おうちでできる“おてあてベビーマッサージ”

最終更新: 2020年11月19日


夜明けは、ゆっくりと。


日が暮れるのは、

すっかり早くなりました。

抱っこの温もりに、お互いほっこりする季節にもなってきましたね。

外は寒くなってきましたが、子どもたちは、この季節のお散歩が大好きです。

葉っぱの色の移り変わりに気付いたり、どんぐりなどの木の実や落ち葉拾いに夢中になったり…外でも楽しそうに遊ぶ子どもたち。


寒暖の差もあり、体温調節がまだ未熟なお子さまの衣服の調節には、戸惑うこともあると思います。

笑顔に鼻水、そして、咳も出始めたりすることが、これからの季節には増えてきて、そういった症状にも気にかかるようになってきているかもしれません。

Peace blossoms では、“おてあてベビーマッサージ”のクラスもございます。

赤ちゃんによくある症状の為のクラスで、おうちでできるケアをお伝えしています。

(※ おてあてベビーマッサージクラスは、Relax Baby Massageクラスに参加された方限定のクラスになっております。)

暮らしの中でお子さまのからだに触れる機会がある程、からだの緊張や体調の変化にも気付きやすくなります。

また、タッチやベビーマッサージ を暮らしの中で取り入れることで、からだ自身が、自然と調い始めて、そして、仕上げを引き受けてくれる、そういった積み重ねを通して、“バランスの調いやすいからだ”になっていくパターンもまた自然と生み出されて、よりよい状態で過ごせるようになっていきます。

からだって、神秘的だなぁと、思います。

タッチやベビーマッサージによって、呼吸機能が改善すると、より多くの酸素が血液に流れる込むのを助けてくれて、そのことがまた、消化吸収や全身のエネルギー配分の効率的な改善を助けてくれます。また、呼吸が深く入るようになると、リラックスして、不快で泣くことも少なくなり、睡眠の質もよくなります。

健康状態には、数えきれないくらい多くの生理的レベルにおける相互作用が起きていて、それらが影響をもたらしているということは、想像できると思います。

例えば、皮膚の触覚は、刺激を受けとる器官である受容器に、圧の強さ、伸長刺激、振動や、指腹面での圧の変化など特定の刺激に反応する機械センサーを通して伝達されます。その受容器の殆どが、一定の刺激強度から侵害受容器になり、その刺激は、呼吸器系や心臓循環器系を興奮させることへと繋がるようです。

先日参加していた国際リドルキッズ協会主催「未熟児・NICUとタッチセラピー」〜発育上の留意事項とケア〜についてのオンライン講座でのお話の中でもありましたが、神経系が未発達の状態の赤ちゃんの場合、刺激過剰になりやすいというお話がありました。

体調を崩し始めたかな?と感じた時には、お子さまもお世話をしている人も、刺激の器がいっぱいになってしまう前に、場を整えたり、食事や過ごし方なども含めて調整しながら、これからの季節も、からだに優しく過ごしていけるといいですね。

さて、 おてあてベビーマッサージクラスでは、これまでお伝えしてきた症状別のベビーマッサージの内容に併せて、2015 年から学び始めたIntegrative Movement Assessment & Conditioning(IMAC)の脊柱・内臓編クラスに今年の11月初旬に参加した際にTEN代表の佐藤博紀さんから学んだチャップマンとグッドハートによる“神経リンパ反射点”(器官や内臓に結びつく身体の表層にある触診可能なそのポイント)についても、ご紹介していきます。そのポイントに触れることで、ご自身やご家族の身体の状態を把握するのに役に立ちます。

その神経リンパ反射点をモニターしながら、アプローチしていく方法に関しては、Integrative Movement Assessment & Conditioning(IMAC)で、学んでいただくことをお勧めします。ご興味のある方は、THE CIRCLEの施術で受けていただくこともできますので、お声かけください。今年からは、経絡や内臓、神経系との細かい関係を考慮した動きを通して全身を整えていくことができるMeridian Movement Method(M3)が誕生し、どなたでもセルフケアとして取り入れることができるようになっていますので、是非、チェックしてみてくださいね。

お世話する人も赤ちゃんも、日々の暮らしが、健やかでありますように。

そして、

健やかな暮らしが自然とめぐりめぐりますように。



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