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“睡眠のリズム”について


一昨日は、雪がちらつきましたが、

今年は、お庭の山野草のスミレも咲いていて、玄関のミモザの蕾は、ふっくらと膨らんで、ほころびそうです🌼


今日から、冬土用。

冬土用があけたら、節分、そして、立春が巡ってきますね🌱💫


我が子は、1ヶ月のおわりの頃から、いろんな声が出てくるようになり、自分の声に喜んだり、おしゃべり(クーイング)を楽しむようになりました👶✨


起きている時間に楽しんでいることは、

♪ おしゃべり

♪ わらべうた・ふれあい遊び

♪ 絵本のお話を聞く

♪ ハンモックでゆらゆら

♪ お庭のお散歩 

など。


体幹も首も、随分としっかりしてきました☺️


今回は、

“睡眠のリズム”について。


我が子の睡眠時間は、

▶︎新生児期

概ね4時間サイクル

▶︎1-2ヶ月 

日中・・・概ね 4時間サイクル

夜間・・・概ね 6〜7時間

と、しっかりとよく寝てくれています😴


赤ちゃんは、

胎児期に形成された固有の超日リズム(ウルトラディアンリズム)と、全身の細胞や臓器などの概日リズム(サーカディアンリズム)を既にもって生まれてくるのをご存知でしょうか。


胎児期の概日リズムは、出生時に、一度、母体からのサーカディアン信号が途切れてしまうのですが、生後、新たな環境の中で、取り戻されながら形成されていきます。


胎児期における概日リズムの形成のあり方が、将来の概日リズム形成に影響していること、そして、それには、母体の影響が大きく関わっているといわれています。


私は、妊娠初期の頃から、ルーティンの一つにしていたこととして、朝の起床時と夜の睡眠時に、必ず、「おはよう〜!朝になったから起きるね〜」「夜になったから寝るね〜おやすみ〜!」などと、声をかけたり、うたを歌ったり、光を感知できるようになる妊娠後期の頃の朝には、朝陽の光が、我が子にも届くようにしていたことがあって、これは、生まれてからも続けています。


だからなのかどうなのかはわかりませんが🤔、

夜泣きは、まだ生まれてから一度もなく、

朝の目覚めは、生後間もない頃から、特に、穏やかなお顔でにっこりと目覚めてくれるので、私たちも、朝から、ほっこりとした一日のはじまりを迎えています😌


もし、今、妊娠中の方がいらっしゃったら、是非、試してみてくださいね🤗


我が子を観ていると、親が意図的に、寝かしつけをしたり、リズムを作っていったりしていかなくとも、睡眠のリズムが自然と形成されていっているのがよくわかります。

そのリズムを大切にしてあげると、入眠もスムーズで、目覚めもよいです🙆‍♀️


写真は、授乳後のほやほやの我が子😴


〜ゆるやかに和む穏やかなひととき〜


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