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陽だまりのようにほっとする〖からだも心もぽかぽかに 〗



今日は、立冬🍁

日中は、ぽかぽかお散歩日和でも、朝夕は、すっかり冷え込むようになってきましたね🍂


秋の土用がおわり、いよいよ、ウィンターシーズンがはじまりました❄️

これから寒くなる季節も、陽だまりのように、からだも心も、ほっこりポカポカ、健やかに過ごしていきたいですね


〖 健康維持の基本は、からだを“温める”こと 〗


〝 赤ちゃんの場合、手足が冷たいことはよくあります 〞

𐰷まだ体温調節を上手にすることができないため、手足の血管が収縮して、体温を逃さないようにしています

𐰷 赤ちゃんは、新陳代謝が活発なので、代謝の時にできた熱で体温が上がりすぎないように手足を冷たくしている場合もあります


➜赤ちゃんの爪の色がピンクで、からだが温かければあまり心配はいりません

➜背中やお腹が冷えているようなら、衣類や掛物で調節してあげましょう

➜外と内との外気温が5度以上違うと、子どもは自律神経のバランスやホルモンの分泌が乱れてしまいます

 


子どもと冷えは無関係だと考える人も多いかもしれませんが、「冷え性」や「低体温」の子どもは、増加傾向にあります…


「冷え症」の主な原因は、下記が関係しています。

・自律神経の働き ・皮膚感覚 ・血液循環

体温を調節する役目を果たすのは=自律神経


体温調節がうまくできないのは、自律神経の働きがうまく機能していないからなのです。

また、

不安を感じると自律神経は、緊張します。



からだが乾き、冷えて胸が縮こまっっていると、それをゆるめようとして咳になります。

体温調節が未熟な赤ちゃんや子どもたちは、免疫機能の低下で、不調になったり、

些細なことでイライラしたりすぐ怒ってしまうような症状が出ることがあります。


子どものアレルギーも、冷えによる免疫機能の低下と無関係ではありません。


𓆸タッチやベビーマッサージでのサポート

𐰷自律神経の一つである副交感神経の働きが優位になりリラックスして安心します

𐰷心拍数や、呼吸のリズムが整っていきます

𐰷血液循環がよくなります

𐰷睡眠パターンが改善します

𐰷免疫力の働きがよくなります

肌と肌が触れ合うように、赤ちゃんを裸にしてタッチや、ベビーマッサージをするときは、

大人がTシャツ1枚でいられるくらいの温度を目安にお部屋を暖めてあげてくださいね🤲


寒いと筋肉が収縮します。

赤ちゃんは大人の約10倍の速さで体温を下げます。


大人も冷え対策をして、からだも心も芯からポカポカ、ほっこりとした暮らしの中で、

からだの声を聴きながら、我が子のからだと心を育んでいきましょう🌈


ママ・パパ、お世話する人も赤ちゃんも、日々の暮らしが、健やかでありますように🙏💞

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